新卒採用に労力と費用を掛けれない

本日は新卒採用活動の今後の見通しや、採用をしたい企業に求められる“考え方”について記事を作成していきます。まずは、今日の背景から入っていきましょう。

人手不足倒産

最近よく街を歩いていると、張り紙を見かけるようになりました。それは「人手不足のため、休業させていただきます」という飲食店の入り口に書かれた張り紙です。

今はまだ飲食店ですが、これから今生まれた子どもたちは“65%が今現時点で世の中にない仕事に就く”と言われているくらい、今存在する企業や職業が変わろうとしています。例をあげるとユーチューバーなんかも10年前にはなかった仕事なのがわかります。

福岡県は2位

全国的に見て、私の暮らす福岡県は現時点で人手不足倒産が2番目に多い地域です。1位は東京、3位は大阪となっています。企業数からみても大阪より福岡は少ないはずですが、2位に位置するということで、福岡の学生が福岡に残っていない現状を伺うことができます。

帝国データバンクが2018年上半期まで調査したデータです。

従業員数29名以下の事業所の求人について

そんな環境下で、最も苦労しているのが、従業員数29名以下の事業所の採用活動です。中小企業庁が中小企業白書(2018)にて発表しているのが、従業員規模数別に見た求人数の増加についてです。

数字の元となっているのは、「一般職業紹介」に依頼している企業なので、求人ナビや合同企業説明会のみを利用している企業は含まれておりませんので、実際の数字はもう少し増えてくると思います。

それに反して、29名以下の事業所の採用数は現象しているとの数字も明らかになっています。

労力と費用

そんな中、よく聞く言葉が「採用に人手を掛けたくない」「採用に費用を掛けたくない」という言葉です。よく気持ちは分かりますが、仕方がないのです。人手不足はもはや死活問題となっていますし、そんな事業所も営業には時間を掛けているし、コストを掛けているのです。

営業活動の成功も死活問題であり、採用活動の成功も死活問題なので、「採用には労力とコストを掛けたくない」と言ってもなかなか難しいのです。そのように考えないと、今後の新卒採用は成功しないと思います。

これから日本は明らかに人口減少となり、労働者人口が激減していくのは明らかです。どの業界においても今は人手不足と声が上がっているのです。

採用には人手も費用も掛かる

こうシンプル考えるようにすれば、良いのです。営業活動にも人手と費用が掛かっているのですから。ただ、お金を掛ければ良いという話ではないのです。人手の掛け方によっては、費用を掛けずに行うことが出来ます。昨日は1,000名以上の従業員数がいらっしゃる企業の人事の方とお会いしました。

採用目標人数は15名です。もしあなたが、この企業の採用担当者だったらどうしますか?採用活動に存分に時間が割けていれば、費用をあまり掛けないカタチで予算組みをしても良いです。

だいたい、一人あたりに掛かる採用コストは50万円ほどと言われています。

例えば15名を100万円で採用しようとするなら、それなりに活動が求められます。それは特に学生との接点を得るための活動です。採用活動において、費用をかけるほとんどの目的が“学生と会うため”なのです。就活ナビも合同企業説明会もすべて、学生と会うためなのです。

どうしようもないのが、費用は30万円ほどしかない、活動もどうすれば良いかわからない。でも15人採用したい。という場合です。正直お手上げですね。最近はこの様な新卒採用の相談がかなり多いです。

「ナビに掲載しても、合説に出展しても、学生が集まらない。人材紹介だと15人採用する場合の費用が高すぎる。」

現在の採用活動はお金も労力も掛けないと、採用出来ない時代です。いえ、充分に労力を掛けることが出来るのであれば、広告費用などは0円でも構いません。

現在無料でお配りしている無料eBookでは、新卒採用を行う企業が費用を掛けずに学生と会い続けることが出来る仕組みを作る為のノウハウを提供しています。

その活動が出来れば費用は掛けずに採用できます。それができないのであれば費用が掛かってしまうことは否めません。労力も掛けたくない、費用も掛けたくない。というのが通らない時代というだけです。

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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