先生からオススメされる企業

今日は中小企業が苦しむもっとも大きな要因となっている“母集団形成”についてフォーカスを当てて記事を書いていきます。このメディアは新規ユーザーが多いので、そもそもの母集団形成という言葉について理解頂くためにも根本から書いていきます。

母集団形成とは

接触できた学生数

様々な捉え方があると思いますが、私は学生との接触数であると考えます。もっと厳しく考える方であれば選考を受けに来た学生の数。という方もいらっしゃると思います。

平均数

就活ナビに掲載して100万円ほどの費用を払うプランの場合、多くてだいたい40名ほどの学生との接触数を獲得出来ているようです。*当社調べ

その中で毎年採用したい新卒者数を確保しないといけないのですが、なかなかこの少ない人数では納得のいく人材と出会えていない企業がほとんどで、採用の成果もまちまちという状況です。

就活ナビ

しかし、その現状を打破する為の対策を講じれている企業も少なく、毎年大手就活ナビへの掲載を行うしか学生と会える環境はなく、「今年も売手市場の影響で学生が少ないな」と外部環境による影響をそのまま受けてしまうのです。

会社では社長から「何か新しい施作はないのか?」「大手と同じ様な採用ではダメだ」「採用方法を研究し見出せ」と言われています。

新しい方法

ここで各社が取り組んでいる新しい施作について少しご紹介します。

オリジナルポスター

企業の採用の為のPRポスターを製作し、就職課に持参若しくは郵送で送付し学内に貼って頂ける様にお願いするという方法。しかしながら広報物で溢れている就職課ではA4サイズのポスターの掲載しか行えないという事態に。。。仮に貼って頂けたとしても期間限定(1週間ほど)で本当に学生の目に止まるのかは定かではない。

自治体の採用ポスターですが、最近こういうの多いです。

https://matome.naver.jp/odai/2139458851297479901/2139459126999614103

ブース装飾

企業説明会に出展が決まって、他社よりも目をひく為に自社ブースを装飾する。

http://www.zensin.jp/sugoi/goods/standard_a.html

最初はよかったけど、これが流行りだしたのはもう5、6年も前のことで今ではほとんどの企業がやっていることもあって、なかなかこれだけでは学生を惹きつけることも出来ないというのが本音。(でも無いよりは有った方が良いです)

企業HPの作り変え

弊社はHPの製作も行っているのですが、このHPが与える影響は確かに大きいとは思いますが正直HPだけで採用出来る訳はない。というのが本音です。勿論より見やすく、情報が伝わりやすくリニューアルすることは大切です。過去に学生に企業HPに求めることについてもアンケート調査を行っておりますので、過去の記事を参考にしてください。

就活生にアンケートを実施!〜魅力あるサイトとは〜(前編)

大学訪問

そんな中、クライアント企業の会社説明会に同行した際にある学生から「先生から○○○○に行ってみたら?」と進められてブースに説明を聞きに来た。と教えてくれた学生がいます。

大学訪問こそ現代の採用スタイル

私はクライアント企業にまず「大学訪問にいきましょう」と伝えます。すると最初は「大学訪問は行ってるよ。就職課や就職担当の先生に訪問は既に行っている」と言われますが私は採用の対象とする学部学科の先生全てへの訪問を推奨しています。

この大学訪問は本当に大きな成果を残してくれます。5ヶ月間の活動で200名の学生との接点を獲得し、同規模の会社が「学生が来ない」と言っている最中で、就職活動のスタート3月には既に採用目標人数を達成していたのです。それも月に2回ほどの訪問のみという、中小企業でも実施可能な回数です。

採用活動の概念を変える

会社説明

この大学訪問というのは、ただ企業の説明を先生に話をするためだけに訪問するというのは異なっていて、何も面白くもないのです。

それは学生に話す以前に先生に対してもそうです。淡々と会社の説明をされても「はいはい。」となるだけです。そして、担当者が帰ったあとどれほどその企業のことを覚えているかも疑問です。

WIN-WIN

採用活動を行う企業と大学との関係性は何となく企業にメリットがあって、大学の先生にはメリットは存在しない様に感じませんか? 実際はほとんどの企業が行っている大学訪問はその通りです。

ここで営業本のほとんどに書いてある「WIN-WIN」を意識するのです。企業WIN、先生もWINとはどんな状況なのかな?ということです。

成功事例として、アンダス株式会社様に撮影にご協力頂きました。WEBマーケティング業界に属する当社ではエンジニアの採用に力を入れていて、いかにマーケティングの知識を持ったエンジニアが今後必要になるのか。またマーケティングの手法についても学生さん達に教える「マーケティング講座」を開催しました。

この活動を他大学でも展開していて、学生は勿論、先生からも評価を頂いています。先に述べた会社説明会の時に「先生から○○○○に行ってみたら?」と学生へ進められる企業になれているか。ここが大きなポイントです。
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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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