内定と内々定の違い。中小企業の採用活動

こんにちは!新卒採用メデイア編集長の生田です。2018年度新卒採用も1ヶ月が過ぎ、企業の前倒し採用を痛感している採用担当者様が多いと存じております。

大企業もどんどん前倒し採用を行う中、一歩でも出遅れをとってしまうと、中小企業にとって不利な状況へとコマを進めてしまいます。

今日の記事は本来6月解禁とされている、「内定出し」についてです。

内定と内々定の違い

内定通知書

上記でも述べた様に、本来は6月以降に企業は就活生に対し「内定通知書」を提出して良いものとされています。内定通知書に関しては色々と雛形がネット上に置いてありますので、「内定通知書 雛形(テンプレート)」と検索してみて下さい。

この内定通知書を就活生に提示する場合、「内定承諾書」というものも必要になってきます。要するに内定に対し、就活生が承諾し就職活動を終了し貴社への就職に向けて今後は活動する。という言わば約束事、契約書の様なものです。

内々定通知書

では、内定までには至らない内々定というのは、一体どの様な立ち位置なのか。について述べていきます。それは要するに「採用予定」です。6月に入るまで企業は本来内定を通知できないので、この内々定を就活生に提示します。

あくまで採用予定で、それに同意する様なことはありませんので、企業にとっては何のメリットも存在しないのですが、この「採用予定通知」を獲得した学生はかなりの安心感を得るのです。

この採用予定を獲得したことから、就職活動を終了しその企業への就職を心に決める就活生が多く存在するのも事実です。

採用予定通知書を意識

この採用予定通知書が肝心です。中小企業はこの採用予定通知書を提出する事。その学生にとって一番最初の内々定獲得先になる事が重要なのです。

これは、むやみやたらに乱発して良いわけではありません。内々定(採用予定)であっても、入社を希望した学生に対して「やっぱり採用しない」などという事があっては大学や就活生からの信頼性も損ねてしまうからです。

その企業の「採用人材要件定義」を満たし、この学生なら採用したい!そう感じる就活生にのみなら行って良いです。

そして、その採用予定通知書に学生さんの方から返事の期限を設けておく事も重要です。採用予定人数を上回ってしまわない為にもココのポイントは意識して下さい。

以上、本日は内々定と内定の違いについて、そして内々定がもたらす可能性についての記事を書かせて頂きました。ご一読頂き有難う御座いました。

 

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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