新卒採用の始め方

新卒採用の始め方

こんにちは!新卒採用メディア編集長の澤田です。本日は新卒採用の始め方と題して、新卒採用活動をスタートさせたい企業の採用担当者様に向けて記事を作成しました。

今回は必要だけれど、ほとんどの企業で実施されていない人材要件定義について述べていきます。それでは、本日もどうぞ宜しくお願い致します。

採用人材要件定義とは

概要

まずは"採用人材要件定義"とは何の事なのかお伝え致します。採用人材要件定義とは、採用したい人物像(採用ターゲット)を明確にする事です。

しかし、それは単に「素直で明るくてガッツがあって先輩から可愛がられそうな人」という訳ではありません。もっと明確に具体的に表現しなければいけません。

呼べば振り返る様なイメージ

例えば、就活生が多くいる合同企業説明会の会場や大学で「○○○○の人」と呼んだ時に『自分の事かな?』と感じて振り返ってもらえる様なイメージです。

具体的に言うと先ほど述べた、「素直で明るくてガッツがあって先輩から可愛がられそうな人」ではなく、「体育会系部活に所属していて、第一の就職先としてベンチャー企業への就職を考え、5年間しっかり勤めた後に退職して経営者になろうと考えている人」

この様に深く具体的に、採用ターゲットを絞り込む事が大切なのです。

絞り込むメリット

この要件定義は採用に関する事ではなく、新規ビジネス(事業)を行う中でも役に立っています。顧客ターゲットを絞り込む事で、自社の強みを理解し、「本当に売りたい顧客に対し、魅力のあるメッセージが発信出来る」のです。

これを採用活動に置き換えてみると、営業職希望の学生もいれば、企画職や事務職希望の学生が大勢いるのです。そんな中、企業PRで、誰からも悪く思われない様なPRを行った場合、"結局はどの学生にも響かない"という事態が起こるのです。

お腹が空いている人が、パソコンを買う事があり得ない様に、ワークライフバランスを重視した学生が、ガツガツのベンチャー企業へ就職するなどあり得ないのです。

中小企業では特に、一度に多くの人数を採用する事は出来ず、その年度にあった採用要件定義(欲しい人材像)があるはずです。

確実にそのターゲットに自社を選んでもらう為には、ターゲットを絞り込み、ターゲットが魅力を感じる様にコアコンピタンスやコアエッセンスを伝える事が重要になってきます。

顧客ニーズを理解

棚に陳列された商品

人々はどの様に購買意欲が働くのか。1つイメージしてみてください。世の中には多くの商品が溢れています。同じ様な製品で同じ様な金額で同じ様な効果が発揮される商品が競合他社と肩を並べて、棚に陳列されている。

就活サイトという棚に陳列された会社

これは言い換えると、就活ナビサイトに同業界で同じ様な事業を展開し、社員規模や年商もそう大差はない。その様な会社が多く掲載されているはずです。

しかし、その様な中でも顧客(学生)が自社の商品(会社)を選択するには、ターゲットのニーズをそのニーズを解決出来る存在でなくてはなりません。

手に取ってもらう

商品に置き換えると、パッケージデザインがオシャレ、商品名が可愛い、キャッチコピーが分かりやすい。など選んでもらうための工夫が施されています。

この様に、新卒採用においてもターゲットを意識し、採用コンセプトを決定させる。そのターゲットに響く会社PRを行う事で、新卒採用の成功に結びつくのです。

以上、本日もご一読頂き有難う御座いました。

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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