打算的な新卒採用活動

打算的な新卒採用活動

こんにちは!新卒採用メディア編集長の澤田です。本日は新卒採用を行っている企業の採用担当者様に向けて記事を作成させて頂きました。今日は企業採用担当者様と情報交換をさせて頂いている中で、耳にした言葉があります。

その採用担当者様は学生と交流の機会を持っても「打算的な活動はしたくない」と申されていました。多くの交流の機会があるにも関わらずそれは採用に繋げる為と企業が意識してしまえば、その懐の甘さが垣間見え信用信頼に傷が付くのではないかと私も思います。

打算的な活動

学生との接点を持つ

私が日々採用活動の支援、就職活動の支援を行う中で、学生との接点を持ち、明らかに打算的に採用活動や学生集客に繋げようとしている企業様の活動を多く目にします。

例えば共同研究

そういえば以前、学生との共同研究(もはや共同研究ではない)と題して、就職イベントの運営を企業が学生を巻き込み集客をさせる。というかなり打算的な活動が行われていたのを思い出します。

私も今日情報交換を行った企業の採用担当者様と同感で、そういう自利を求めた活動に学生が振り回されるというのが大嫌いなのです。

インターンシップ

それはインターンシップにも反映されているケースがあります。インターンシップで学生を囲い入れている企業の間にも多く見受けられたりもします。目的を見失っているといいますか。

真っ当≠偉い

目に見えて打算的な活動を行う企業は干されるのでないかと私は思います。とは言っても真っ当にしている企業が偉いと言う訳でもないのです。共同研究やインターンシップに目的がある以上、真っ当に行うという事は当たり前なのですから。

決められた事を守る

私は経営者団体の中洲川端倫理法人会に所属しており、そこで多くの学びを得ています。決まりを守る。時間を守る。などという事は社会人に取って当たり前の事なのですが、見失っている人が多い。(私を含め)

前職の人材紹介会社時代

私は人材紹介会社に勤めた2年数か月の間、大学に営業活動に行っていました。以前も記事に書いた様に、就職活動を行っている教授の部屋へ挨拶に行き、その後学内で就職セミナーを開催させて頂ける事もあれば、それに至らない事もある。

しかし、人材紹介会社に勤めだした当初は何もしらずにドンドン飛び込んでいき、むやみに歩いている学生に話しかけていた事もあります。

もちろんそんな事は認められている事ではないので、決まりを守らない。約束を破るという事になるのではないかと今は思います。

学内でナンパの様に学生に話しかける

以前の人材紹介会社に勤めた当初はこんな事もやっていましたが、もう辞めました。(笑)隠す事もないのでここに記しますが、多くのクレームや立ち入り禁止など、受けた事があります。もちろん自分が悪いので申し訳ない気持ちです。

大学訪問をする際の注意事項

最初の接点は先生

経験からアドバイスを行うと、大学があり、先生や職員さんが居て、学生がいるのですから、飛び越えて学生にアプローチを掛けるなどという事はやってはいけないのです。

まずは先生のお部屋に挨拶にいき、就活生が存在していて且つプレゼンの機会をもらう事が出来れば、初めて学生に会社情報をPRする。この流れが良いと思います。

では、まず多くの先生や職員さんと関係性を構築するにあたり、一歩目は出会いの為に行動すべきです。

就職の事は就職課へ。というイメージが強く、企業はその方法が正しいのであると認識しているケースが多いのです。しかし、最近の学生は就職課を利用せずに就職活動を行う人が多いというのです。

大手就活ナビに掲載されている情報だけを頼りに活動を行っているという事です。就職課を使わない理由は特にない!周りの皆がそうだから自分もそうなのです。

そこで、大学に来たついでに足を運んで欲しい場所があります。それは各学部、学科の就職担当教授の研究室です。就職担当教授が各学科にいる事はもはやご存知だと思います。

自社の採用ターゲットである学科の就職担当教授を訪問するのです。もちろんアポイントは取ったほうが良いですがなかなか連絡がつかず取れなかった場合は飛び込みでも構いません。

その際稀にクレームになる事もあるがそれは各自気をつけて頂きたいと思います。(笑)就職担当教授であればその学科の就職活動学生の事を管理しており、どの子が決まっていて、どの子が決まっていないのか知っている事が多いので。

学生に求人情報を添付したメールを配信したりしてくれる事もあるのでシッカリを関係性を築いていた方が良いでしょう。

 

採用活動は飛び込み営業!?

上記は以前書いた記事です。大手就活ナビサイトを利用せずに採用活動を行いたい企業の皆様は是非ご一読下さい。

採用活動に費用は掛かる

就活ナビを利用しない≠お金を掛けない

そして最後に勘違いして頂きたくないのは、就活ナビに掲載しない。というのは費用を掛けたくない。というものではありません。企業として大学との関係性を構築していたいかという事です。

就活ナビを利用すれば多くの学生が利用している事もあり、エントリー数は伸びていき、掲載期間に限っては学生との繋がりは多く持つ事ができるのです。

しかし、就活ナビを掲載しなくなったその途端。今までのエントリーは嘘だったかの様に静まりかえります。それは大学との関係性が構築できた訳でもなく、学生から人気になった訳でもないからなのです。

本当の意味での、新卒採用の成功。人気のある企業としての地位を確立して頂きたいと切に願っております。本日もご一読頂き有難う御座いました。明日も是非ご覧下さい。

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新卒採用でのお困りごとは下記までお問い合わせ下さい。
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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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