新卒【一括採用】が抱える問題 〜新卒採用が変わる!?〜

新卒【一括採用】が抱える問題 〜新卒採用が変わる!?〜

こんにちは!新卒採用メディア編集長の澤田です。今月から3年生向けのセミナーが色々な大学で始まりました。来週は九州産業大学 商学部様にご依頼頂いております。就活のスタートまで5ヶ月程となりました。本来であれば1年生から。最低でも2年生から就活の心構えや働く意義については早い段階でお話するべきだと思いますが、まだまだ3年生からというイメージが強い方が多く、なかなかそこまで支援が行き渡らないのが現状です。来週はまず"働く意義"についてお話を行っていきたいと思います。では、早速記事にいきたいと思います。

新卒"一括採用"について

日本ではもはや主流となっている「○○○○年卒採用」ご存知だと思いますが、この様な括りをもって数十人数百人という採用を行っているのは日本だけなのです。今、この"一括採用"が問題視されています。最近ではYahoo Japanが新卒一括採用を行わない方針を示しました。30歳以下の採用は通年して随時行う方針との事です。
要するに新卒であろうが、第二新卒であろうが中途者であろうが「○○○○年卒採用」などは行わずに年間を通してじっくり採用を進めていくという事です。

 ヤフーは10月3日、「新卒一括採用」を廃止したと発表した。代わりに新卒、既卒、第二新卒など経歴に関わらず、30歳以下であれば応募できる「ポテンシャル採用」を新設し、通年採用を実施する。

ポテンシャル採用の応募条件は、入社時の年齢が18歳以上、応募時の年齢が30歳以下まで。エンジニアやデザイナーをはじめ、営業職など全ての職種を対象としており、年間で300名程度採用する予定。また、中途採用を踏襲した「キャリア採用」を開始。多様な人財に平等な採用選考機会を提供する。

同社では、これまで大学などの新卒者を対象とする「新卒採用」と、就業経験を持つ人を対象に特定の職種を募集する「中途採用」を実施してきたが、第二新卒や既卒などに対して平等な採用選考機会を提供できないこと、海外留学生や博士号取得者など就職活動の時期が多様化し、従来よりも柔軟な採用の枠組みが必要だったとしている。

http://japan.cnet.com/news/business/35089931/ 引用

 

一括採用は良き点もあれば、悪き点もある


この一括採用で「○○○○年入社組」という括りが行われる。この括りによる"団結力""親近感"など同期というブランドで得る事が出来ます。切磋琢磨しあい仕事を行うなど良い点とは反面、退職する際も連なるなど悪い点ももちろんあります。

新卒採用は今後どうなっていくのか

一括採用を行わない企業が増えたとしても、若手労働者の人口について日本は下降線を進む一方である事には変わりはしません。2018年を境に18歳人口は減少していくのです。それは若手労働者採用が困難になってくると同時に日本国内だけでは採用が追いつかず留学生の採用や海外からの採用を強めていくなど、採用目標人材を確保していくのではないでしょうか。

 

企業が新卒者に求めるモノとは

企業はどうして新卒者を採用したいのか。即戦力を求めるのであれば中途採用を行った方が良いはずです。
それなのにどうしてここまで新卒採用に企業は力を注ぐのでしょう?

それは新卒者が持つ"純粋な心"これは会社の色に染まりやすく、中途者の様に長年の経験を積んだ人材であればやる前から「コレはやらない方が良い」などと悟った様に頭の中で解決していく事が多いです。

また、"会社に新しい風を吹かせてくれる"という部分も企業はメリットとして感じています。
これは、新卒者の"失敗を恐れない素直な心"素直であるからこそトライしてみるという行動力でもあります。

それを見たキャリアを重ねた人材が"あの頃の気持ちを思い出し、再度会社内が活性化する"などマンネリ化した社内の雰囲気を打破してくれるという希望でもあるのです。

 

そんな期待を抱かれた若者

私からするとこんなに新卒採用に"期待"をして"希望"を持ってくれる素晴らしい日本の企業。新卒予定者はこの恵まれた環境がある事に感謝し、精一杯働く事に向き合い活動すべきだと思います。
最近では、「何の仕事がしたいか分からない」や「安定している企業であればどこでも良い」など、なんとも期待を持てない若者が多いと思います。

勿論そのような学生だけではなく、多くの学生と出会う中で将来の仕事に使命を見出し就職活動を行う学生も多い。
そんな学生が光って見えるのは当然です。

 

就職活動支援業者の使命

現在では多くなった新卒者に向けた就活支援業者。今後の日本の将来を担う若者のファーストキャリアを支援するのです。支援した学生の意識をどこまで切り替えれるか。やる気スイッチの入った学生を日本の社会に排出する事は今後の日本がどれほど良くなる事でしょう?

これまで先輩方々が築き上げたこの日本をより良くしていくのは、これからの若い世代です。
そんな使命感を持って就活支援業者は学生と接し、学生も就職活動と向き合う必要があると私は常々感じています。

 

靖国神社

先日東京出張の際に靖国神社を参拝させて頂きました。靖国には戦争で命を落とした、先代の方々の魂があります。
自分の使命は何なのか。これから私たちは日本をどうしていくべきなのか。日本を守って下さった方々が安心する様な日本人でありたいと思っております。

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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