元バンドマンが教える面接対策 〜練習と本番〜

元バンドマンが教える面接対策 〜練習と本番〜

 

こんにちは!クリックエンターテイメントの澤田です!今日は最近ご無沙汰だった就職活動を行う学生さんに向けて記事を書かせて頂きます。私は高校時代からバンド活動を行っていて、人前で自分を表現するという事に研究を重ねていました。(ちなみにベース担当です)時には本番さながらの練習では映像撮影をしてみたりと、今振り返れば面接で人前に立つ時と似ています。今日はそんな経験と過去の就活支援の活動からお話させて頂きます。

前職時代

前職時代から年間3、000人の学生の就職活動をサポートしてきました。2年生には自己理解や職業理解について、3年生には就活意識を点火させる為に自己啓発を兼ねた就職活動基礎知識について、4年生にもなれば企業研究や面接対策、エントリーシートや履歴書の添削などなど、ちょっと先に生まれた先輩としてお話させて頂く機会を頂いていました。

その中でよく大学さんや就活生からご依頼頂いていたのが”面接指導”でした。

集団面接と個別面接

面接には集団面接と個別面接があります。

集団面接においては、自分が発表する時間が限られているので回答に対しての面接官からの深堀りが行われない事が多いので形式的な回答でも良い場面もあります。集団面接で企業が知れるのは第一印象と言われる部分です。姿勢や声や表情。話している内容はよほど印象が無い限り残らないでしょう。

一方個別面接では、学生一人に対し十分すぎるほどの時間が確保されている為、回答に対しての深堀りが行われます。前の質問とその後の質問の回答に異なる点がってはいけないのです。一貫性がない回答は低評価となります。

私が指導する際にはこの”一貫性”に注目して指導を行う様にしています。*この一貫性のお話は次回記事を書かせて頂きます。

少し話が反れましたが次にビデオ撮影を行うメリットについてお話していきます。

クセや表情を客観的に確認出来る

集団面接と個別面接。そのどちらにもビデオ撮影をして、自分がどの様な印象を相手に与えているかを明確にする事でクセの発見や目線の動きまで様々な事が伺えます。ある学生はキョロキョロしていたり、手がずっと動いていたりとクセは人それぞれです。そんな自分を発見出来る良いツールであると私は感じています。時には圧迫面接の対策も行いながら、「自分が喋りにくい雰囲気の時、どんな表情をしているのか」など確認してみるのも良いです。

集団面接においては自分が喋っている時以外は気が抜けすぎている学生さんもいて、そこについても指導を行う事がありました。

面接対策はどれほど必要なのか

これは面接指導を行っている方、それぞれの意見がありどれが正しいというのは無いと思いますが私の一意見を述べさせて頂きます。

私が面接指導する時は細かく行ってきましたが、そんなに細かい指導が必要なのか!?と私自身自問自答する時もあります。正直、リクルートスーツさえ私は必要ないと思っている側の人間です。

その理由はシンプルにリクルートスーツは就活以外で着ないからです。社会人が着ないモノをどうして就活生が着ないといけないのか。というだけです。こう考えるとお辞儀の仕方なども私は気にしません。

そんなの出来てなくても後からどうにでもなる。と感じるからです。

しかし、面接官は様々な人が居て、それぞれ価値観があるのでリクルートスーツを着ない学生はダメだ。とかお辞儀がキチンと出来ていないからダメだ。と言うような方ももちろんいます。

なので、一応指導はしていますが、私の本音は上記であると理解して頂けたら幸いです。

そしてどれ程面接対策を行えば良いかについてですが、私は”やればやるほど良い”と思っています。

その理由は私が過去に行っていたバンド活動でライブを行っていたのですが、ステージの上でどう自分を表現するか。この曲のこのフレーズの時にどんな動きをすれば良いか。など前面に鏡が設置されているスタジオで練習をしていました。何度も何度も対策で練習をするほどカッコ良いパフォーマンスが出来るのです。ライブをイメージした練習ではビデオ撮影を行ってお客さんからどの様に見えるかを研究していました。

面接はそれと同様だと感じています。

模擬面接もビデオ撮影も何度も何度も行って最高の状態まで持っていき、本番で良いパフォーマンスが出来る様に対策を徹底するのです。

ライブと面接の共通点

ライブ中は様々なトラブルがつきものです。ミスをしてしまった事から頭が真っ白になって、その後の歌詞を忘れてします。この時にお客さんにはミスした事も歌詞を忘れた事もバレない様にしなくてはいけません。それは表情一つで大きく変わってくるのです。明らかに「やばい!間違った」という様な表情をしていればお客さんはそれが間違いであったと気づきます。逆に笑顔を見せていればそれに気づかないのです。

面接においても同じ部分があります。自信に満ちた表情で受け答えを行えばそれが正しい様に面接官は感じるのです。

しかし、これには何度も何度も練習に本番を繰り返して、場慣れする必要があります。

希望の会社だけに絞って就職活動を行うのは悪い事ではないですが、第一希望の会社の面接で失敗しない為にも、幅を広げた活動で経験を積むのもまた良しです。

是非!希望の会社から内定を勝ち取る為にもしっかりと対策を行って下さい!


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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。