企業はどうしてインターンシップの受け入れを行う必要があるのか。

企業はどうしてインターンシップの受け入れを行う必要があるのか。

こんにちは!クリックエンターテイメントの澤田です。

今日は企業が採用活動を行う上で欠かせないものとなったインターンシップについて記事を作成しました。

最近インターンシップという言葉をよく聞くようになりました。
実は就職氷河期と言われた時代からインターンシップは勿論行われていたのです。当時から大手就活ナビもインターンシップを行っている企業を掲載した専用のサイトも存在しています。つまり、ここ数年で始まったものではないという事をまず理解して下さい。
しかし、ここ最近でインターンシップを行う企業が増え、活性化していっているのは事実です。

昔は掲載無料であったインターンシップ専用のナビサイト

就職活動が売手市場へ転じた事と就職解禁日の変動により、解禁日より前倒しで採用活動を行う企業が多くなりました。現在インターンシップの受け入れは採用活動を成功させる為には必要なコンテンツとなっています。インターンシップ専用のナビサイトは無料から有料へと、掲載を必要とする企業が増えた事からひとつのビジネスになる事が証明されているのです。

実際にインターンシップを採用活動につなげて良いのか?
本来インターンシップと就職活動は全くの別物であると定義されているが、今日の売手市場では、採用活動を成功させる為にはそうも言ってられないというのが現実です。現に今年の就職活動学生の内定承諾を行った企業への接触時期を調べてみると、70%が就職活動解禁日より以前に接触があった企業へのものである事が分かっています。もちろんインターンシップもその中のひとつです。
つまり、定義を守って採用活動を行っても、後出しとなり採用活動が成功しない可能性が高いのです。グレーゾーンではありますが解禁日を守らず採用活動を行っている企業は大手企業、中小企業共に多いという事が伺えます。
誰も言えない本当の事として、企業はインターンシップを行って採用に繋げる必要があるのです。

正直この売手市場では費用をかけずに採用活動を行う事は無理です。もちろん採用に投資する時間でさえも立派なコストです。よって出来るだけ費用をかけずに採用活動を成功させる努力を行う。という考え方にシフトして下さい。

次にどのように採用活動を成功に導くのかが重要な判断となります。

この件についても方法は以下の4つです。
1.自社で大学に訪問する。
2.大手就活ナビが運営するインターンシップ専用サイトへの掲載。
3.エージェントから学生を紹介してもらう。
4.支援団体に会員登録を行う。

1. 自社で大学に訪問する。について
これも多くの企業が実施している事もあり、沢山の企業の中のひとつと埋もれてしまいます。行わないよりは良いですが、行っても確実に企業のインターンシップに学生からの応募があるとは限りません。
*この際、関係性の良い大学、教授がいると有利になる

2.大手就活ナビが運営するインターンシップ専用サイトへの掲載。について
およそ30万円〜80万円の予算を必要となりますが、大手就活ナビ運営会社は大学内で登録会を実施している為、閲覧数および認知度はかなりのものです。
費用に余裕がある企業にとっては自社の名前を広げるのにはもってこいの手段であると言えます。

3.エージェントから学生を紹介してもらう。について
通年して成果型報酬の採用活動依頼を行っているのであれば、インターンシップから学生を紹介したとしても採用に至った際に費用が発生するというマネタイズを形成している所も多い様に見受けられます。それであれば紹介費用は内定承諾時に年収の20%〜25%程と40万円〜80万円と安く上がると共に、結果にコミットされているという事もあり企業にとっては優しい形式です。

4.支援団体に会員登録を行う。について
民間企業ではなく、(一社)やNPO等が大学と連携してインターンシップの情報や求人情報を提供している組織が存在しており、法人会員と題して2万円程で広報を行ってもらえるのです。大学ではオフィシャルに告知をしている所もあり、学生とは距離の近い組織であると言えます。しかしインターンシップの申し込みがあるか否かは別の話になるので、必ずしも成功するとは言えません。

以上がインターンシップを活用するにあたり必要な行動です。最近ではリファラルリクルーティング(紹介採用)を導入する企業も増え古典的ではありますが、現代では新しい採用活動の方法として注目されています。
どの方法が自社に合っているかしっかり検討する必要があるのです。採用活動を成功させるにはインターンシップを活用する事はもはや必要不可欠となっています。ライバル会社の前倒し採用に負けずに自社でも早期から採用戦略を立て、必要な戦術を行う事が必要であると言えます。

*採用活動 豆知識
大学就職課訪問を行う際に各学部学科の就職担当教授への訪問も行ってみるのも一つの手法です。検索エンジンで「◯◯大学 就職担当」と検索するとヒットします。連絡先等も記載されているので事前にアポイントを取って訪問し求人情報やインターンシップ情報、会社パンフレットを持ってお伺いする事で新たなネットワークの構築に繋がる可能性があります。

 

 

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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