採用活動は飛び込み営業!?

採用活動は飛び込み営業!?

こんにちは!クリックエンターテイメントの澤田です!今日は上記のテーマで私の経験からお話しをさせて頂きます。

先日就職課を訪問した際に1学科90名ほどの学生数に対し1,000社の求人がきていると聞いた時少々驚きました。
私は就職氷河期を知っているので、かつて人数以下だった求人社数がこれまでに増えてきたのかという点と、この100倍以上の倍率の中、中小企業が採用活動を成功させることが出来るのかという点です。
今日はそんな大学訪問にて私の知っている知識を皆さんと共有したいと思います。
通常人事がまず行う事といえば大学への求人情報の提供です。主にOB&OGの出身校へ足を運び、就職課に求人票を持って挨拶にいきます。就職課は日々多くの企業訪問の対応により、もはや企業対応は流れ作業になっている事は事実です。
求人票をもらった就職課はいつでも学生が閲覧出来る様に業種や50音順にファイリングを行います。もしくは大学専用のポータル等も持っている大学はページへの掲載も行います。

就職の事は就職課へ。というイメージが強く、企業はその方法が正しいのであると認識しているケースが多いのです。
しかし最近の学生は就職課を利用せずに就職活動を行う人が多いというのです。大手就活ナビに掲載されている情報だけを頼りに活動を行っているという事です。
就職課を使わない理由は特にない!周りの皆がそうだから自分もそうなのです。

そこで、大学に来たついでに足を運んで欲しい場所があります。それは各学部、学科の就職担当教授の研究室です。就職担当教授が各学科にいる事はもはやご存知だと思いますが、自社の採用ターゲットである学科の就職担当教授を訪問するのです。
もちろんアポイントは取ったほうが良いですがなかなか連絡がつかず取れなかった場合は飛び込みでも構いません。
その際稀にクレームになる事もあるがそれは各自気をつけて頂きたいと思います。(笑)
就職担当教授であればその学科の就職活動学生の事を管理しており、どの子が決まっていて、どの子が決まっていないのか知っている事が多いのです。学生に求人情報を添付したメールを配信したりしてくれる事もあるのでシッカリを関係性を築いていた方が良いでしょう。

そして、もう少し勇気のある方は・・・・・

その他の教授の研究室のドアをノックしてください。勿論ノーアポです。(アポイントを取ったほうが良いが、電話でお伺いしたい旨を伝えた時点で就職課に行って下さいと断られる事が多い。)
急な訪問を嫌がる教授と受け入れる教授の割合は4:6である。訪問した際に一言、「先生のゼミの学生さんにこの資料を渡して下さい。(会社パンフレットや求人情報等)」と言えば良いのです。

重ねてもう一声!

「現在先生のゼミの学生さんで就職活動を継続されている方はいますか?」と訪ねてみましょう。その答えがYESであった場合はもう一度勇気を振り絞ってこう聞くのです!!

「今からその学生さんが居れば私から簡単な会社説明をさせて頂けませんか!?」

これだけ聞けばOKです。提案を断るか受け入れるかは相手が判断するので是非やって欲しい行動です。これは意外とどの人事もやっていない事なのです!現実の私はこの方法で多くの会社説明会開催を獲得しました。

しかし大きな成果を獲得出来る可能性がある反面リスクもあります。
それは大クレームになる事です。アポイントを取らずに訪問する事は、厳しく言えば不法侵入です。また、研究や論文作成に忙しい教授にとっては急なアポイントは仕事の邪魔なので怒るのは当然です。申し訳ないという気持ちと有無を言わさない程明るい笑顔で飛び込んで下さい。(笑)
そして、もう一つ。人事担当者が営業畑出身の方であれば上記の飛び込み訪問はそんなに精神的苦痛はないですが、そうではない総務の方が片手間で行っているケースがほとんどです。
会社によっては新入社員研究において高層ビルの上から下まで1件ずつ飛び込み営業を行わせる会社もありますが、それに近い状況でなのかもしれません。その任務を完遂出来る人事が居れば、採用活動は有利に転じていく事と感じています。
教授という権力を持ちながら、学生を集客して個別会社説明会を実施させてくれた実績もあるので、採用活動に困っている会社には是非ともトライして頂きたいです。
勿論先ほど申した様に、私もクレームを発生させ、立ち入り禁止になった事は多々あります。私はもう一歩立ち入って、教授の許可を取らずに研究室で勉強する学生に話しかけ、勝手に会社説明会を行っていると、そこに担当教授が帰ってきたのです。(笑)

会社には連絡され、就職課には連絡され目の前の学生からの信頼は一気になくなりました。

しかし営業同様に100発100中で成功する事など有り得ないので失敗を恐れずにやって頂きたいと思います。

そして訪問を受け入れてくれた教授の元には何度も情報を持って伺うのである。1度訪問しただけで関係性が構築されるなんて事は営業活動でもありえない話なのですから。

 

 

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生田 光美
国家資格キャリアコンサルタント厚生労働省認定CDA。旅行業界に入社後、半年でトップセールスを獲得。3年連続MVPを獲得後、人材業界へ転身。 九州での経験に加え、東京での数年間のカウンセリングを経て、現在は就職エージェント九州で、カウンセリング責任者を務める。 年間500名以上のカウンセリングを行い、専門学校での非常勤講師も経験。その適切なフィードバックは多くの就職活動生の内定獲得につながっている。
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